こんばんは。
やることが放射線状に伸びていってる気がします。
そんな時、きちんと冷静に処理できるかどうかですよね。
責任を持つ。
客観的に見る。
フォローする。
そんなところを時間が経っても、後追いでもいいからやって行きたいです。
こんな時、人柄が出ると思いますが、人柄を成長させたいと切に思います。
がんばります!!!
こんばんは。
やることが放射線状に伸びていってる気がします。
そんな時、きちんと冷静に処理できるかどうかですよね。
責任を持つ。
客観的に見る。
フォローする。
そんなところを時間が経っても、後追いでもいいからやって行きたいです。
こんな時、人柄が出ると思いますが、人柄を成長させたいと切に思います。
がんばります!!!
こんばんは。
看護師歴30年になりました。
現在51歳なんですが、結局は辞めないで看護師という職業を続けているなんて、しかも仕事が楽しいと思えてるなんて、若い時は想像もしてませんでした。
ただずっと楽しく仕事をしていたわけではないし、同じ病院に勤め続けたわけではなく、仕事先は少しずつ変えています。
その時は、後ろ向きな気持ちで職場を変えたこともあるし、何でうまくできないんだろう、と毎日落ち込んでいる日もありました。
でも今は、きっとその時のわたしの最大限でやってたんだろうからしょーがなかった、と思えるようになり、その時っていうのは、ものすごく長いスパンでやってくるものなんだな、と納得もしています。
こんな看護師もいるんだ、今辞めようか悩んでる人や辞めてしまった人も、いつでも好きな看護師の仕事に戻れるんだ、という励みになることができたらいいなーと思います。
転職を繰り返して年収を上げていった!!というすごい方の話しは少し知ってますが(motoさん)、そういうすごい話しじゃなくてごめんなさい。。はじめに謝っておきます。。
今の病院は、転職を繰り返して辿り着いてますが、わたしの場合、転職のきっかけは、結局のところワークライフバランスだったんじゃないかと思います。
思いますって、自分のことなのに断言出来ないのは、ちゃんと俯瞰できてないからですよねー。人生一部は反省します。。笑
でも現在、満足して生きてるからこんな人生もありだと思えてます!笑
今、働いてる病院は、12年目になります。ずっとNICU病棟にいて異動はしてません。
ついでに言うと、今の職場は今のわたしの本望で、願ったり叶ったりの場所です。
新生児看護は得意で大好きな分野で、わたしの強みでもあり拠り所でもあります。たぶん、異動命令があったら、この病院は胸を張ってやめると思います。
30年のうちの12年が現職の急性期総合病院のNICU病棟看護師です。
それまでの18年、何をしていたかというと。
1〜3年目は赤十字系総合病院の小児科病院看護師をしていました。そこに10床の小さな未熟児室があり、新卒の時から新生児看護をしていました。
3年間でその病院は辞めました。
理由はいろいろありましたけど、一番はずっと小児科で仕事をしたいと思ったから。その病院は4年目以上になると部署移動があったんです。悩んだ結果、小児専門病院に転職しました。
4〜10年目の7年間は、小児専門病院のNICUで働きました。
ここでの経験は大きかった!いろいろと大きかった!!たくさん学び自信にも繋がりました。
28歳で結婚しました。仕事もプライベートも充実していたはずでした。
しかし。
心を病んでしまいました。。
今でもそのときのことをきちんと振り返ってないんですが、おそらく当時のわたしの力量ではキャパオーバーだったんだと思います。
すごく楽しかった仕事なのに行くのが辛くなり、ついに行けなくなりました。7年間もお世話になったのに、師長とは話をしましたがスタッフには挨拶もせず、ドロップアウトしました。31歳でした。
半年ぐらい、仕事しないでダラダラ過ごしてました。
体調は戻ってましたが、ドロップアウトしたことで、どこか堂々としていられない、逃げ癖のある自分になってしまってました。
看護師以外の違う仕事をしようかな、と思ったりもしましたが、やりたいことが見つからず。結局、看護師のパートを探しました。
NICUならすぐ動けると思って、NICUがある病院のパートとして働き始めることにしましたが、希望が通らず、違う部署に回されました。(←回された、とか。。この言い方する辺り、受け身でやる気なしです。ご迷惑かけました。)
この病院は、半年の契約で辞めてしまいました。前職のドロップアウト以後、人や場に馴染めない感覚があったように思います。
この病院を始め、看護師11年目〜17年目はずっとパート勤務です。この頃のことを仕事人生だけで見ると、暗黒時代とも呼んでいます。笑
仕事は馴染めなくて、ずっと堂々としていられない感覚がありました。
プライベートでは、32歳で子どもを産みました。
子育てをしながらの仕事は、健診センターやら耳鼻科外来やら脳外科外来やらを転々としながらパートを続けていました。
子育て時期と重なっていて、夜勤はしない、土日は出来る限り休む、という条件で仕事をしていました。
結婚や出産という大きめのライフイベントを経ても、変わらないエネルギーで仕事をできる人もいるかと思います。
わたしもできる、と思ってたんですが、切り替え下手で不器用なところがあって、瞬間瞬間での充実感は感じていたものの、仕事とプライベートのバランスがうまくできていない、と、いつも悩んでいました。
パート看護師最後の1年は、介護の仕事をしました。
准看護師さんや介護福祉士さん、ヘルパーさんと、他職種の中で働いたこと、医療ではなく介護の世界で働いたことが、すごく気分転換になりました。ただただ楽しかったです。
超変則な勤務時間でしたけど、理解がある職場で、無理せず子育てしながら仕事できました。自由な時間が増えたこともあって、落ち込むことが少なくなり、徐々に仕事に対する自信を取り戻していけました。
ウダウダしていた8年間の暗黒時代に、ようやく光が差し込んできた気がしました。
今思えば、どっちつかずで悩んでばかりいないで、もっと子育てに重心を置いた働き方をしていたらよかった、いや、わたしは子育てに重心をおいている、と腹を括ればよかったと後悔しています。
うまく出来なくて当然だった、わたしにとってその時間は子育てが大事だったし、その子育て中心の時間は、人生の中で二度とないものだったから。
ライフスタイルに合わせて働き方を変える、転職する、などはありだし、仕事においての暗黒時代は人生のうちのたった一部だったんだなーと思います。
そんな時に、家の近くにできた新しい病院にNICUもある、という情報を得ました。
NICUを離れて8年。子どもは小学生になっていました。
病院見学に行くと、小児専門病院で働いていた時の同僚がいました。好きな部署で働ける、働き方も希望通りで大丈夫、という話を聞きました。
まだ消えていなかった新生児看護が好き、という気持ちが叶い、今に至ります。
病んでもいないし、自分で考え、赤ちゃんと家族のために、同僚と楽しく仕事をしています。
看護師は国家資格です。
いったん辞めてもキャリアは0にはならないし、多様な働き方から仕事は選べます。そして、バリバリ働ける時はまた来ます。
いろんな働き方があると思います。そして仕事は人生の全てではなく一部です。
わたしは、暗黒時代のわたしに言いたい!!
そんなに落ち込まなくても、またやりたいように仕事できる時がくるよ。
その時はたくさんの経験を積んでいて、若い時にやりたいようにやっていた時よりさらに、やりたいようにできるよ。
今しかできないことは何か、よーく考えてみよう!きっと正しい答えが見つかると思います!!
こんばんは。
先週の振り返りと今週の目標です。
先週何があったか、だんだん覚えていられなくなって、ただただ先の予定が差し迫っていてヤバいです。
楽しい日々なのは間違いない!!
スタートを切ると、そこから派生して、どんどんやりたいことが出てきて行動も加速していきます。
まずは一歩が、大事なんだと改めて感じています。
たぶん今週はこれで死ぬと思います!!
今週も頑張ります~
勉強会を主催する機会がどんどん増えてます!(自分が企画して増やしてしまっている!)
回を重ねるたび、だんだん準備に時間がかからなくなってはきたんですけど、道筋立てるのには毎回頭を悩ましてます。
型みたいなのがあれば、どんな勉強会やセミナーを企画しても応用できて、効率よく、狙い通り進められ、充実感のある勉強会になると思い。
型作りに少し時間をかけてみました。
これでさらに、効率アップになると思います!!
それでは、勉強会の作り方まとめておきます。
勉強会を受ける側(勉強会の参加者)は、それまでに、どのような経験や情報に出会っているかにより、その行動が選択、決定されています。
経験や情報の出どころは、家族、友人、地域社会、学校教育、職場、インターネット、マスメディアなど、様々です。
その、「〇〇について」の勉強会後、参加者が学び情報を獲得し、その後納得のいく行動を選択するためには、「情報」「理解」「自信」「支援」がキーワードとなります。
キーワードが意図的に組み込まれた勉強会を作っていきます。
しかし。
一度に多くのものを詰め込みすぎず、参加者が理解できる範囲内での情報を提供するようにします。おそらく、ものにできるのはひとつぐらいだと思っています。
情報内容は参加者の状況とニーズにあっているかを考えて組み立てていきます。
普段から、ニーズにはアンテナ立てておきたいですね。
伝えたいことがたくさんあればシリーズ化して、1回にひとつのテーマでプログラム、順番は参加者のスキルが段階的に習得できるように組み立てます。
講義形式:一度にたくさん参加者に情報提供できるというメリットがある。
参加型:価値観や行動の変容のためには、少人数の参加型クラスが効果的。
わたしは、大勢の前で話すのが苦手。
緊張して声が出ないし、準備万端、練習していったとしても、話したいことが全然伝えられない。。(情けないですが、なかなか慣れないし治らない。。)
なので、少人数参加型でわいわい勉強会をするのが好きです。
シーンとしたところで一人で喋っていると緊張感がMAXになってしまうので、冒頭から参加者がガンガン発言して心地よくざわざわしているような勉強会を好んでやってます。
少し時間がたってリラックスしてきた頃に(あくまで自分主体でプログラムしてしまっている。。)伝えたいことをじっくり話すようにしています。
グループディスカッションやワークショップなどのアクティビティは、ピアサポート力や意思決定力を強化し、依存を低下させて自主性が高まる、と言われています。
※アクティビティ:活動や体験
※ピアサポート:同じような立場同志によるサポート(横のつながり)
参加者が、お互い作用し影響しあいながら共通の目標を達成したという達成感、目標を達成できるチームのメンバーであるという満足感を、得ることができるようなアクティビティを計画します。
勉強会を少人数制にするか、参加者が多数の場合は少人数のグループを作ります。
その方が各々が意見や質問が出しやすく、情報交換が活発に行われるからです。
参加者同士でシュミレーションしたり話してもらってると、勝手に経験を分かち合って学び合ってくれてます。笑
自分が単に、知識伝達を目的とした講師という立場であれば、自分が教える側、参加者が教えられる側、と一方的になってしまいますが、参加型にすることによって、予想以上に参加者の学びが増えていく(ついでに主催した側も!)、という嬉しいことが起こります。
参加型勉強会は、参加者の相互交流や振り返りから気付きを引き出し、学びに繋げていきます。その学びが、勉強会で得るもの、勉強会をする目的です。
そのため、何のために勉強会をしているのか、目的(ゴール)が明確である必要があります。勉強会後、目標か達成されなければ開催の意味が薄まります。せっかく時間を割いて参加している参加者の満足感も低くなります。
ゴールが明確で参加者と共有できていると、アクティビティがグループディスカッションだったりワークショップだったりしても(自由度が高めな勉強会であっても)、ふさわしい道筋を通ってゴールに達成していきます。
主催者だけでなく参加者全員が、まずは、この勉強会の目的・目標を共有することが、始まりになります。
目的:この勉強会は「何のため」なのか、一言で表現します。
目標:この勉強会後参加者に、どうなって欲しいのか、具体的に考えていきます。
観察可能な参加者の行動として、
「~について話し合える」
「~について説明できるようになる」
「リストアップできる」
「選択できる」
「計画できる」など。
勉強会終了後の参加者のイメージとして、
「~に自信が持てる」
「~に前向きになる」
「~のイメージが持てる」など。
目標も明文化して、共有しておきます。
目標は①認知(知識を得る)②精神運動(活動に影響を与える精神的プロセス:感情・集中力・気分)③情意(心持、意思)の領域で、立てておくとよいとされています。
目的を踏まえた効果的な学び合いの場となるように、伝えたい内容を厳選してプログラムを構成していきます。
プログラムは、各セッションでテーマと目標を決めていきます。
参加者のニーズに沿ったアクティビティを選択していきます。
勉強会の導入では、以下を説明し、参加者がプログラムの全体像をつかみ、安心して参加できるようにします。
プログラム本体は、メインテーマに沿って、以下を組み合わせてセッションを進めつつサブテーマを展開していきます。
プログラム例
①レクチャー:写真、スライド、テキスト
↓
ワークショップ:デモンストレーション、シュミレーション
↓
リフレクション:グループディスカッション、グループ発表
知識→体験→気づき
②リフレクション:ペアインタビュー
↓
レクチャー:先輩からの体験談(インタビューダイアログ)
↓
ワークショップ:デモンストレーション、シュミレーション
気づき→情報→実践
③ワークショップ:ラベルトーク、体験
↓
リフレクション:個人、グループでの振り返り
↓
レクチャー
頭、体を動かす→振り返り→情報を加えて理解
④ワークショップ:ブレーンストーミング、創作
↓
ワークショップ:ロールプレイング、事例検討
↓
ワークショップ:ラベルトーク、親和法
ワークショップと振り返りを繰り返し、間に情報提供を組み込む
まとめは、全体を通しての質問、振り返りをします。次回の予告や関連する企画の紹介などがあれば、最後に話します。
この本を参考に作りました。わりと丸パクリ。
こんばんは。
先週の振り返りと今週の目標です。
先週の11月4日から10日まで、自分の中での締め切りがたくさんあったので、寝不足。(1日の平均睡眠時間は、5時間ぐらい)余裕はない。。
ただ、締め切りはギリギリ守れて、仕事のスケジュールは遂行できています。汗
自分がやるべきところはやるけれど、完璧じゃなくても大丈夫、人に頼るだけじゃダメだけど、人の力を借りる、ということを、ひしひしと感じてます。
感謝ーーー!!!
先週のノート。
今週のノート
11月4日
11月5日
11月6日
11月7日
11月8日
11月9日
11月10日
仕事以外のことが、何も出来ていなかったので、今週は少しでもやろう!!
今週も頑張ります~
こんにちは。
先週の振り返りと今週の目標です。
1週間が飛ぶように過ぎていく〜
少しずつでも前と横に拡がりつつ進んでる実感はあります!!
先週のノート。
今週のノート
11月になったので月間TODO新しく。
10月28日(月)
10月29日(火)
10月30日(水)
10月31日(木)
11月1日(金)
今週も頑張ります~
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
↑ kindle unlimitedで読んだ本です。
著者さんの実体験をもとに、小説形式で書かれた本。
主人公は、55歳、男性、会社員の主人公のリストラ→起業の物語として描かれていました。(そういう本だとは思ってなかった!)
サラサラと読めて、かつ、起業がうまくいくような気になってしまうような本でした。(すぐ影響されるのが自分のいいところ~笑)
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
五十、六十からの起業が増えているのは、知ってるだろう?
若者にはない、人脈やコミュニケーションスキルや知恵を活かして、会社を経営するんだ。
お小遣い程度の収入なのか、大きく法人として展開するのかは人によるが、隠居生活より何倍も充実した生活が送れる。
シニアは企業に適した世代だと、還暦ベンチャーの実業家が言っていたよ。
その年代になると、家計にかかる費用が予測しやすい。
子供が成人に近くなっていたり、自分の会社での行く末も見えてきたり。
経験も積んで、人脈もある。
若い年代の人を社員登用したり、社外にアドバイザーを持ったりすれば若い感性も取り入れられるし、消費者目線の意見も得られる。
前を向いて歩いていれば、不安に襲われることはない。
止まるな。
起業するなら、成功している人にアドバイスをもらった方がいい。
どんな準備が必要か、リスクの軽減はどうすればいいのか、経営者として大事にしなければいけないことは何か。
本やネットからも多くの情報が得られるが、それらに載っているのは抽象的なものだったり、精神論だったりして、自分に合った起業の方法を確立するのに時間がかかる。
「どんなビジネスを始めたらいいんでしょう」
「儲かるビジネスを教えてください」
そんなことは聞いてはいけない。
それは、自分で考えて、アンテナを高く上げて、見つけていくもの。
自分のやりたいことは、そのやりたいことの経験者に相談すると、視野が広がります。
自分も、起業する前にコンサルタントを受けたいなー、と思いました。(単純!)
こういうことをしたい!という熱い思いがあったとしても、それを商売にする、という経験がないのでそこは不安です。。
専門家の知識や支えがあったら心強いなー、と。
コンサルを受ける、ってまだ今は、お金がたくさんかかるんじゃないか、コンサルタントさんによりけりの部分もあるんじゃないか、と損しちゃうリスクばかりを考えてしまってました。わたしがまだまだ、受けるような立場じゃない、って。
気軽に、親身になって、相談させてもらえるようなコンサルタントさんに出会えたら、受けてみたいな。
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
フランチャイズはおすすめしません。
起業家というのは自分で考えて悩んでつまずいたりしながら進んでいくのがあるべき姿だと思うからです。
そうでなければ、経営者として事業を長く運営していくことはできません。
中小企業の八割は5年以内に、十年以内に九割が倒産するといわれています。
人任せで起業した方は、事業を運営するうえで常に掲げていなくてはならないビジョンがなく、とにかく目の前の数字に追われて、結局会社員自体の上司が、フランチャイズの本部に変わっただけ、となっている方々が多いのが現実です。
お膳立てをしてもらえば楽ですが、十年後も元気に楽しく仕事を続けていたいのであれば、やはり苦労して一から作った自分の会社にするべきだと考えます。
フランチャイズですと、屋号も自分で決めることができませんし、売りが下があってもなくてもロイヤリティを毎月払わなくてはなりません。
社名を自分で考えることによって愛着がわき、その名前を何としても守りたいと思うでしょう。
それは自社を継続させることに繋がります。
他にも、例えば近所にライバル店が出現して売り上げが減ったとします。
それならばと店舗の移転や業態の変更をしようとしても、契約期間中はできません。
赤字をたらし続けてでも、店を開けなければならないのです。
フランチャイズだと、売り上げがうまく伸びなくても、本部との契約があって、自由にできない。
こうしたら集客ができそうだとアイディアが浮かんでも、諦めるしかないんだ。
何もできないのは辛いぞ。
会社員の時に何度も経験してるだろう。
従業員として雇用されるのと、本部の契約に縛られるのとでは、相手が違うだけで自由はない。
これは、メモ。
自分は自分で考えて自由にやっていきたいので、フランチャイズって考えはないですけど、なるほど、そうだなーって思ったので、書き留めておきました。
逆に、フランチャイズする方は、お互いが勝ちならばいいなぁーって思いました。
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
経営者は現場の仕事ができなくてもいい、むしろ、できない方が現場のリーダーに一任できるから、リーダーは仕事がしやすくなり、やりがいも沸く。
ネットに落ちてる契約書をアレンジするのは難しいぞ。
一般的な作りになっていて、当事者の状況に応じてカスタマイズする必要が出てくる。
契約書は、トラブルを回避したり、契約内容を明確にしておくことで証拠になったりと、ものすごく重要なものだ。
専門家に依頼したほうがいい。
法令は毎年のように改正されていて、知識がない方にとってはそれを追うだけでも大変な作業です。
どのような目的で契約書を作りたいか、どのような事実関係があるかで、記載する内容が変わってきます。
適当に作ったものだったら、契約書を交わす意味はないです。
トラブルになった時、この文句を入れておけばよかった、となっても後の祭り。
経営者の仕事は、作業をすることではありません。
作業の部分は社員や外部に任せて、経営者として売り上げを安定的に伸ばすことに時間を使うべきです。
契約書は、トラブルを回避したり、契約内容を明確にしておくことで証拠となったりと、ものすごく重要なもの。
争いを回避するために必要な、人と人との取り決めが契約ですから。
紛争の予防です。
契約書を作成しないということは、しなくていい喧嘩をわざわざ買っているのと同じことです。
契約書を取り交わさない業界などもあって、万が一訴訟になった場合は、裁判で立証していくこともできますが、企業の利益を守るために、気を付けたほうがいいですね。
こちらに有利な文言を盛り込みつつ、双方が遵守できるような契約書を作りましょう。
大企業の法務部の多くは、それが普通です。
自社の不利にならないよう、一生懸命自社に有意なように揃えてます。
苦手なことは、得意な人に振ったほうがいいことを、改めて実感した。
会社員時代には、それぞれの得意分野の業務を割り振れば、もっと効率がいいのに、と思っていたにもかかわらず、経営者になってからすっかり忘れていた。
契約書など、このご時世ですし、病院であっても取り交わす書類が多いです。
起業するときにはどんな書類が必要なのか、ちゃんと知っておかなければいけないですし、プロに入ってもらう必要もあるかなーと思います。
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
それだけを行えば成功できるなんてものは存在しない。
新しい情報の吸収、変化への対応、学び続けることなどの努力の積み重ねが、成功体験を生むのだ。
失敗のない企業なんてない。
どんな対応をして、そこから何を学ぶかが重要なのだ。
失敗=損失、というのが一番怖くて初めの一歩目を踏み出すのが怖くなる気はしています。
そのためにいろんな準備を今のうちにしておこうとは思っていますが、準備をしても完璧に、ということはあり得ないもしてきました。笑
失敗を恐れない、ということが大事なんだろうなー、何となく思う。。
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
どうやったらもっと多くの人に知ってもらえるか、どうしたらもっと満足感を高められるか。
どんな事業にも、ファンを作る、ことが大事なんです。
ファンの期待を裏切らないように、魅力あるサービスを提供し続ければ、会社は成長します。
アドバイスを、すぐにメモする習慣がある人は意外と少ない。
やることリストにメモをした。
リストは、毎日増えたり減ったりするが、長期的な目標と短期的な目標は違う。
長期目標は、達成日が漠然としていてもかまわないが、短期目標は3W1Hを意識する。
何を(What)いつまでに(when)どこで(Where)どのように(How)を具体的に計画することが大切だ。
探す、という行為をすることで、普段通り過ぎていた情報に気づきます。
違った角度から物事を眺めるようになるからです。
それは起業家にとって、とても大事なことです。
経済は常に動いています。
会社の業績が良い時もあれば悪い時もある。
そんな時に、新たな事業を立ち上げる洗濯をした場合、多角的に物事が把握できれば、ピンチは乗り越えられます。
外装や内装によって、顧客層が随分変わってきますからね。
女性客は、雰囲気にお金を払うところがあります。
清潔感はマストです。
支出の見直しをしてみましょう。
売り上げを上げるより、簡単に収益率向上につながるでしょう。
フリーペーパーに広告を掲載するなら、最初の1回だけにしてみましょう。
オープン記念は集客効果があるが、それ以降は小さな飲食店では高い広告費用に見合う効果は得られないでしょう。
主婦同士のコミュニケーションが取れる場の提供は、地域の役にも立ちます。
住民同士の会話がある町は、防犯対策が取れています。
住みやすい街になれば、人口が増え、地域経済の活性化につながります。
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)
奥様には進捗を報告してくださいね。
今日はこんなことがあった、とちょっとしたことでもいいのでお話ししてください。
奥様は、その間に情報収集したり、考えたりして、少しずつ現実として実感するようになってきます。
家族が味方って、すごく心強いんですよ。
心の中にも外にも敵がいます。
その敵に勝てるのは、家族の応援があるからこそなんです。
夫婦で起業するって、いいことが多いんですよ。
収入減が複数になるから安定します。
これは企業と同じですね。
一つの事業に依存するのではなく、複数から利益が得られるようにしておけば、リスクヘッジになります。
夫婦で起業した場合、妻が最強の戦力になることが多いのですが、それは男性と女性の視点の違いにもよりますし、ご夫婦のそれぞれの持ち味の違いにもよります。
お互いの良い面を発揮し、苦手な分野をフォローしあう。
それが、夫婦のコミュニケーションを増やします。
仕事はかすがい。
やるか、やらないか、それだけ。
何もしないことで、得られたはずの喜びや楽しさを失うことは、勿体なことです。
失敗のすべてが耐え難いものではありません。
がんばります!!
意外と簡単!夫婦で起業して稼ぐ方法55: 55歳 会社員 リストラ起業 (経済小説)